SK-ABE1 ドイツのファイナリストのためにDLKが制作した、石とオーストリッチの羽ぎっしりの最高のゴージャスなオレンジのスタンダードドレス（９号）

ドイツのファイナリストで、管理人とも大変親しい大変素晴らしいスタンダードダンサー、ジェッジア・カジェヌリ選手のためにリトアニアのラグジュアリーダンスドレスブランド、DLKが制作した、石とオーストリッチの羽びっしりの最高級クラスにゴージャスでかっこいいオレンジのスタンダードドレスです。

ボディ部分はほるらーネックでデコルテ部分はメッシュを使っており胸元は開かないデザインで、カプチーノ色のストレッチライクラ素材に非常に複雑で手の込んだ美しいドレープが放射状に見えるように寄せられており、首からデコルテラインにかけて、ドレス前後の中央のラインは集中的に大きなオーロラのプレチオサのとスワロフスキの石やパールを使って立体的に非常に強く輝くように装飾されており、ドレープのラインに合わせて放射状にオーロラとサンAB、ヒヤシンスABなどのオーロラ系で超輝きまくるプレチオサの石をライン状にぎっしりと貼っており、非常に豪華でどの角度から見ても驚くほど目立ちまくる素晴らしいドレスです。

バックスタイルのパールとオーロラの石を組み合わせた立体的なDLK特有の美しいチェーンも６本も使われており、超超豪華で印象的です。

スカートは美しいジグザグに切り替えてジョーゼット３枚重ねた典型的なDLKのスタイル。ただし、スカートの裾の長さに変化がつけられており、裾に最高級クラスの最もボリュームたっぷりのオレンジのオーストリッチの羽でぐるりと縁取っているので、オーストリッチに高低差があって非常に豪華でインパクトがあり華やかです。裾にはすべてホースヘアが使われています。

同じイメージで石を装飾した大変豪華なグローブには背中のチェーンと同じスタイルのチェーンでオーストリッチの羽が３本ずつ垂れ下がるようになっており、フロートも羽のボリュームたっぷりで最高に印象的。ただし羽は長くなりすぎないので美しく素早く動いて踊りをサポートします。

サイズはストレッチ素材の９号で、スカート丈はウエストから約８６センチで、身長１５６センチぐらいから対応します。ドレスは２０２３年夏に完成していますが、ジェッジア選手は常に３－４着の新作のドレスを持っており競技会やラウンドによってチェンジしているのでその着用回数は少なく、石落ちや汚れは一切なく、完璧にクリーニングされており完璧な状態です。

DLKのガーメントバッグがついてこなかったとのことで、なぜかイバン・サルガドの非常に豪華でしっかりとした美しいネイビーのガーメントバッグが付属しています（笑）。

たくさんのドレスを見ている管理人ですが、このドレスの素晴らしい存在感は非常に注目しています。自分が購入することも考えましたが、ちょうど直近で着用していたドレスがロシアGAMEデザインのオレンジのオーストリッチのドレスだったため、購入を断念しています。

ジャーマンオープンの時に踊っているところを会場で見ましたが、非常に美しく、スカートやフロートの動きがとにかく大変素晴らしく、カップル数が非常に多く大変混雑しているフロアでも輝くような美しさでした。特にこのオレンジはあまり同じ色を着る選手の数が多くなく、また輝いて見えやすい色で肌移りもとてもよいので、万人によく似あって肌の色がきれいで若々しく見えやすい、おすすめの色です。
縫製の美しさ、素材の高級感、石の品質、最高のブランド力など、すべてにおいて最高級クラスの超ラグジュアリーなドレスで、非常におすすめです。

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